実物を一つ思い描ける言葉を選ぶ
物のお題は、手に取った感じ、置く場所、使う動作を説明しやすいのが利点です。「文房具」のような大きな分類より、「消しゴム」のように一つの物が浮かぶ名前から始めましょう。色や材質は製品ごとに変わるので、一人の持ち物だけを正解の基準にしないことも大切です。
多数派が共通のお題を知り、インポスターは知らない形式で使う一覧です。ワードウルフのように少数派へ似た別の物を渡すルールを想定した組み合わせ表ではありません。知らない製品名や職業の道具は先に外し、全員が用途を理解できる20題ほどで始めると、説明の違いを楽しめます。
家の中の物20題
家電から日用品までを混ぜました。「うちにはない」というだけで不利にならないよう、見かけたことがあるかを基準に選びます。家の広さや家族構成を探る話へ進まず、物そのものの使い方をヒントにしてください。
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 炊飯器
- フライパン
- 鍋
- やかん
- 包丁
- まな板
- 茶碗
- コップ
- 箸
- スプーン
- 歯ブラシ
- タオル
- 鏡
- 目覚まし時計
- 掃除機
- ハンガー
- クッション
- リモコン
学校や仕事で使う物20題
デジタルと紙の道具を両方入れました。職場でしか使わない略語を避け、ふつうの名前にそろえます。学校によって使わない物もあるため、経験の有無を質問するより、どんな動作で使うかを共有しましょう。
- 鉛筆
- 消しゴム
- 定規
- ノート
- 教科書
- 筆箱
- はさみ
- のり
- 付箋
- クリップ
- ホチキス
- 封筒
- 電卓
- パソコン
- キーボード
- マウス
- プリンター
- 名札
- 黒板
- 地球儀
外出先で使う物20題
旅行や散歩の場面を連想できる物です。傘や財布の中身は人によって違うので、細部の一致だけを求めないでください。目の前に同じ物が置いてある場合は、視線がヒントになりすぎないよう片付ける方法もあります。
- 傘
- 長靴
- 帽子
- 手袋
- マフラー
- リュック
- 財布
- 鍵
- 水筒
- 弁当箱
- レジャーシート
- 懐中電灯
- 双眼鏡
- カメラ
- スーツケース
- 地図
- 切符
- 自転車
- ヘルメット
- 虫よけスプレー
使う動作に寄せたヒント6例
「便利」「家にある」だけでは多くの物に当てはまります。動作や使う場面を一つ足すと、正解を明かさずに意味のある手がかりになります。次の例を同じ強さのヒントとして比べてみましょう。
- リモコン →「離れて」:ボタンの数より、使う距離を示します。
- 消しゴム →「やり直し」:材質や白さに頼らない表現です。
- 水筒 →「朝に用意」:持ち歩く前の動作から連想できます。
- 傘 →「片手」:雨を直接出さず、使っている姿を思わせます。
- 付箋 →「忘れない」:色ではなく使う目的に焦点を当てます。
- 双眼鏡 →「遠く」:何を見るかは限定せず、機能だけを示します。
呼び方の違いを疑いに変えない
「ホチキス」と「ステープラー」のように、同じ物でも名前が違う場合があります。出題では分かりやすい呼称を一つ使い、解答後に別名も確認しましょう。「マウス」を動物の意味で捉えるなど、複数の意味がある題は、物の組であることを伝えて誤解を減らせます。
家族の集まりなら共有知識のそろえ方、少人数なら3人で遊ぶときの注意も役立ちます。好き嫌いが少ない物の題でも、ヒントを説明する機会があると初めての人が発言しやすくなります。