地名より、過ごし方を想像できる場所を
場所のお題は、音、持ち物、服装、待ち時間などから説明できます。具体的な都市名だけを並べると、旅行経験や地理の知識に差が出やすくなります。まずは全員が役割を知っている施設を選び、行ったことがある人だけの思い出を投票の根拠にしないようにしましょう。
ここでは、多数派だけが同じ場所の言葉を知り、インポスターは知らないままヒントを出す形式を使います。場所を舞台に質問と返答を重ねるSpyfallとは進め方が違います。「ここで何をしますか」と尋ねる前に、一人ずつ言葉や短い表現を出すのか、質問も許すのかをそろえてください。
日常で見かける場所20題
初心者には、利用目的が想像しやすい施設が向いています。同じ学校や職場に通っていなくても話せるお題を選びましょう。「いつもの駅のあの店」のような内輪の呼び方を避けると、初参加の人も推理できます。
- 駅
- バス停
- スーパー
- コンビニ
- 図書館
- 郵便局
- 銀行
- 病院
- 薬局
- 学校
- 教室
- 体育館
- 公園
- 交差点
- 駐車場
- パン屋
- 喫茶店
- 本屋
- 美容院
- 商店街
旅行や休日の場所20題
実際に訪れた経験がなくても、様子を想像できる場所です。施設名を直接言うヒントより、「列」「記念写真」のような行動にすると複数の候補が残ります。地域による設備の違いは、説明を聞いて確かめてください。
- 空港
- ホテル
- 旅館
- 温泉
- 海水浴場
- キャンプ場
- スキー場
- 水族館
- 動物園
- 遊園地
- 美術館
- 博物館
- 展望台
- 神社
- 寺
- 城
- 港
- フェリー乗り場
- 道の駅
- サービスエリア
少し非日常な場所20題
後半向けの組です。専門知識の必要な施設は、名前だけでなく用途も全員が知っているか確認します。「無重力」など答えを一つに絞りやすい特徴は、最初のヒントより後の説明に回す方が推理の余地を残せます。
- 灯台
- 天文台
- プラネタリウム
- 洞窟
- 砂漠
- 無人島
- 宇宙ステーション
- 潜水艦
- 映画の撮影所
- 楽屋
- 舞台裏
- 裁判所
- 消防署
- 発電所
- 温室
- 牧場
- 競馬場
- 地下道
- 屋上庭園
- 工事現場
行動や感覚から作るヒント6例
場所の名前を言い換えるだけでは、知っている人にも知らない人にも同じ答えが見えてしまいます。利用する場面に少し焦点をずらすと、説明の理由を話す余地ができます。
- 図書館 →「小声」:置いてあるものを明かさず、過ごし方を示します。
- 駅 →「待ち合わせ」:乗り物の名前を使わない手がかりです。
- 温泉 →「ほっとする」:設備より身体の感覚を表します。
- 空港 →「余裕を持つ」:そこでの時間の使い方から連想できます。
- 映画の撮影所 →「何度も」:撮り直しの印象ですが、説明できる人向けです。
- 灯台 →「目印」:海や光を一度に言わず、役割に寄せます。
施設のイメージが違っても即断しない
屋内の駅、無人駅、大きな空港では体験が違います。「寒い」「静か」のような主観的なヒントだけで外れと判断せず、なぜその言葉を選んだか聞きましょう。個人的な訪問歴を聞き続けると秘密の言葉より本人の経歴が中心になるので、場所の一般的な特徴へ戻します。
質問を中心に遊びたい場合はSpyfallとの違いを、言葉の出し方を増やしたい場合はヒント例を参考にしてください。お題の種類と進行形式を分けて決めると、ルール説明が短くなります。